農業用栽培槽、自作水耕利用例をブログで解説
「栽培槽について」
「液肥槽の選び方」
「ポンプの選び方」
「配管について」
「架台・誘引枠について」
「店長宅の農業用栽培槽を利用した自作水耕の事例」
「絶対必要なもの 工夫して自作できるもの」
「巨木のトマト栽培に挑戦 ビニルハウス(温室)の選び方」
大型商品の送料についてはこちらをご確認ください。
本来システム全体で販売するハイポニカの農業用栽培槽をハイポニカの販売店の一つである当店「ごきげん野菜」が自作水耕ユーザー向けに特別に単品販売するものです。
当店「ごきげん野菜」の水耕栽培Q&Aブログ等で出来る限りの情報は提供いたしますが、農業用栽培槽の単品販売はあくまで自作用。ポンプ、タンク、架台などはお客様側で選択して設置していただきます。
メーカーからの施工指導や栽培指導はありません。以下の説明をご覧いただきご検討ください。
本格的な農業用のシステム程の必要はないけど、ホームハイポニカでは小さすぎる。
たくさん植えて、たくさん作物を楽しみたい。
ホームハイポニカは手軽で便利だけど、台数が増えると、一つ一つに水や肥料を追加するのが日々の手間が大変になります。
農業用栽培槽で自作水耕をすると、水や肥料の管理が1か所で集約されて楽になります。
ホームハイポニカでは物足りなくなった方にお勧めです。
将来的に本格的な農業用水耕システムの導入を検討しているが、いきなり大きな投資は難しい
まずは初期投資を抑えてスタートし、少しずつ広げていきいたい。
手間はかかるが自分で水耕の構造を考えて、材料を揃えて工事することで、水耕システムに詳しくなれます。
本格導入の際には「こんな設備にしたい」と要望を具体的にすることができ、後悔の少ない施設を作りやすくなります。
まずは小規模で水耕栽培を始めた亀ファームの実例を当店のブログで紹介しています。↓↓↓
農業経験や水耕栽培の知識があるので、メーカーの指導を必要とせず、自由な考えで独自の設計で水耕栽培をやってみたい。
資材があれば自分で設計・工事ができる。
メーカーからの栽培指導も特に必要としない。
そんな方には自由にカスタマイズできる単品販売での自作水耕がお勧めです。
本来システム全体で販売するハイポニカの農業用栽培槽をハイポニカの販売店の一つである当店「ごきげん野菜」が自作水耕ユーザー向けに特別に単品販売するものです。
当店「ごきげん野菜」で出来る限りの情報はご提供いたしますが、当店からの農業用栽培槽の単品販売はあくまで自作用。ポンプ、タンク、架台などはお客様側で選択して設置していただきます。
きちんとした水耕栽培システムとして設計、施工をご要望の方は、メーカーである協和株式会社ハイポニカ事業本部にお問い合わせください。メーカー担当者がご要望をお聞きして小規模のものでも設計、施工いたします。
栽培指導についても施工同様、メーカーからの指導はありません。
栽培に関しても当店「ごきげん野菜」で出来る限りの情報はご提供いたしますが、当店からの情報をご覧いただき、お客様の判断で栽培をしていただく事になります。
水耕栽培の知識が少ない方はまずはホームハイポニカからの栽培をおすすめいたします。
きちんとした栽培指導をご要望の方は、メーカーである協和株式会社ハイポニカ事業本部に直接お問合せいただき、水耕栽培システム全体での導入をおすすめいたします。
農業用栽培槽は大型商品のため、通常の配送が利用できません。
ショートタイプH-6型のみは条件付きではありますが、宅配業者からの配送ができる場合がありますが、ロングタイプ・ビッグタイプは1枚であってもチャーター便での配送となり、1枚でも10枚でも同じ送料となります。
運送業界のドライバー不足の影響でチャーター便の確保も難しく、常にご希望通りの日程で手配できるとも限りません。
配送には費用的にも日程的にも事前の見積や調整が必要となりますので、お問合せの上ご確認をお願いいたします。
メールでのお問合せはこちら
お電話ならこちら 0829-30-8818
メーカーによる設計、施工、栽培指導は長年の経験を基に栽培する作物、設置予定の地域や土地の状態に合わせてお客様と相談の上で施工されます。
大きな失敗が少なく、何か困った場合に相談できる事が最大のメリットです。
また、全国ハイポニカ技術研究会という導入農家さんの全国組織があり、経験豊富な水耕栽培生産者との情報交換もできます。
その分、初期投資が高額になる事がデメリットではありますが、生活をするための農業としてお考えの方にはメーカー施工による導入をお勧めいたします。
自作水耕での設置には情報をご自身で調べ、資材の選択・調達・施工、完成後の栽培作業のひとつひとつをトライアンドエラーの繰り返しで行っていただく必要があります。
当店の水耕栽培Q&Aブログでも多くの情報を提供していますが、他にも多くの水耕栽培情報がインターネット上に溢れています。
ご自身で調べながら独自に設備や栽培をする事を楽しめる方には、安価に水耕栽培を始める事ができる自作水耕はお勧めです。
自作水耕は設計・資材の選択・購入・設置だけでも時間がかかります。大規模に本格的な水耕設備をお考えであれば、メーカー施工で早く施工し栽培を開始する方が、作物を収穫して収入が生まれるのも早くなります。
資材で購入すれば安くはなりますが、細かい失敗も増え、あとで変更するのも大変な作業になり、結果的に思った以上に費用がかかることにもなります。
本格的な規模で水耕栽培を開始される場合は、メーカーである協和株式会社ハイポニカ事業本部に直接お問合せいただき、水耕栽培システム全体での導入をおすすめいたします。
★マークの記事は特によくご確認ください。
★「農業用栽培槽の単品販売について」
★「栽培槽について」
★「配管について」
「液肥槽の選び方」
「ポンプの選び方」
「架台・誘引枠について」
「店長宅の農業用栽培槽を利用した自作水耕の事例」
★「絶対必要なもの 工夫して自作できるもの」
「巨木のトマト栽培に挑戦 ビニルハウス(温室)の選び方」
「巨木のトマトごきげん装置 ついに完成!定植しました!」
「巨木のトマトごきげん装置の材料費はいくら?」
「巨木のトマトごきげん装置でどれだけ収穫できた?2014・2015・2016年結果」
「2017年巨木のトマトに挑戦中!9月末中玉トマト2119ヶ収穫中。」
「巨木のトマト 棚の高さはどれくらいがいい?」
農業用の資材は大型商品の為通常の送料とは条件が異なります。以下の内容をよくご確認ください。