

水耕栽培で家庭菜園
お庭やベランダでもできる本格的野菜つくり!
元ハイポニカ社員の主婦がお勧めする家庭でのホームハイポニカの楽しみ方!
ごきげんな野菜を育てて食卓に並べたら家族もごきげんになる!
そんな楽しい家庭菜園を主婦の立場でご提案します!
ホームハイポニカぷくぷくについて


ホームハイポニカぷくぷく 6,578円(5,980円+消費税)

本体

付属品

従来のスポンジ培地ではなく、発芽しやすいピートモス培地です。


ホームハイポニカシリーズの比較はこちらから
特徴
エアポンプ仕様で安さを実現
エアポンプを使用することにより、従来の循環ポンプ式のホームハイポニカMASUCO(マスコ)、Karen(カレン)、601型、Sarah+(サラプラス)、303型に比べお手頃価格を実現しました。
エアポンプ仕様でも流れがある
ハイポニカ栽培の特徴は根の周りに流れがあること。エアポンプ仕様にしましたが、構造上の工夫をし、装置内に流れを作りました。エアポンプ式でもハイポニカ栽培の流れにこだわった商品です(下記模式図参照)。
初めての方でも取り組みやすく
水耕栽培をやってみたいけど、従来のキットはちょっと高い。
でも自作水耕キットを作るのは面倒。
そんな方でも、まずは安く購入でき、栽培の手引きなどシステムが確立している専用キットなので、初めての方にも水耕栽培に取り組みやすくなりました。
安価な分、手間をかける
循環ポンプ式の従来品に比べるとデメリットもあります。
補水が頻繁に必要だったり、エアポンプの設置に工夫が必要だったり。
下記内容をご確認の上、安価な分手間をかけるつもりで、まずは水耕栽培をお試しになってみてください。
仕様
組立時サイズ
重 量
液肥容量
消費電力
1.8kg
約9リットル
100V 5.5/6.8W(50/60Hz)
付属品
ハイポニカ肥料A液 250cc 取り扱い説明書 1枚ハイポニカ肥料B液 250cc 栽培のしおり 1冊
育苗プラグ 1ヶ
ピートモス培地 2ヶ
おすすめのミニトマトネネの種3粒を付属しています。

どうしても気になる場合、夜間稼動を停止することも可能ですが、その分生育が悪くなってしまします。
詳しい内容は以下の記事が参考になります。
「ホームハイポニカは間欠運転をして大丈夫?夜停止をしても大丈夫?」

栽培事例

トマト、ミニトマト、メロン、キュウリ、ニガウリ、スイカ、カボチャなどの実のなる野菜の栽培がきます。
従来機種との違い

エアポンプを利用することでお値段を抑えたホームハイポニカを実現しました。「水耕キット、楽しそうだけどちょっと高い」と言う方、ぜひお試し品としてご利用になってみてください。


エアポンプはただ養液(液肥)に酸素を送り込むだけではなく、エアポンプから出される空気によって養液(液肥)の流れを作る構造となっています。
エアポンプ仕様であっても養液(液肥)の流れを大切にするハイポニカ栽培の基本は失っていません。
※従来の循環ポンプ仕様に比べると流れはわずかとなります。
「ホームハイポニカぷくぷくと従来品ホームハイポニカ601型の養液(液肥)の流れの違いを動画で」をご参照ください。

※従来の循環ポンプ仕様に比べると流れはわずかとなります。
「ホームハイポニカぷくぷくと従来品ホームハイポニカ601型の養液(液肥)の流れの違いを動画で」をご参照ください。

@満水時
植物が養液(液肥)を吸収すると、補水ボトルの養液(液肥)が装置内に自動に送り込まれます。
A液肥追加必要
補水ボトルの養液(液肥)が空になると、植物が養液を吸収するに伴って上の槽の養液が減っていきます。
上の槽の養液が減ると徐々に根が空気中にさらされることとなります。
まだ、根の一部は養液(液肥)に浸かっている状態ですので萎れはしませんが、この時点でもダメージがあるので早急に養液の補給が必要な状態です。
B作物危険状態
水耕栽培の植物は根が流れる養液(液肥)の安定した環境にあることで、元気に旺盛に生育することができます。ですが、根が養液(液肥)内の安定した環境にあることが前提で植物は枝葉を伸ばし、たくさんの実をつけているので、逆にその環境が急変し、根が空気中にさらされると一度に萎れ、萎れた時間が長いと再起不能になることもあります。、
一刻も早く養液(液肥)を補給する必要があります。
つまり、2リットル毎に補給が必要
ぷくぷくは循環ポンプ仕様の従来品のように強制的に養液(液肥)を循環させていないので、養液(液肥)補給をこまめにする必要があります。
補水タンク分の2リットルが減ったらその後は根が徐々に空気中にさらされるようになるので、すぐにでも養液(液肥)の補給をしなければいけません。植物の大きさや気温などの条件によっては毎日どころか日に何度も補給が必要になる場合があります。
うっかり養液(液肥)の補給を忘れても、最悪枯れないようにするための対策として以下の方法をご参照ください。
「ホームハイポニカぷくぷく うっかり補給を忘れても萎れにくくする工夫」の記事をご参照ください。

下の槽の養液(液肥)がなくなるまで大丈夫!
従来型の循環ポンプ仕様のホームハイポニカは強制的に下の槽から上の槽に循環ポンプで養液(液肥)を循環させているので、装置容量の養液(液肥)のほとんどが有効的に利用されます。
下の槽がなくなり、循環ポンプで養液(液肥)を汲み上げられなくなった段階で補給が必要となってきます。
ぷくぷくの2リットルに比べ、karen(約11リットル)601型(約11リットル)Sarah+(約28リットル)303型(約30リットル)と補給が必要となるまでにかなりの猶予があり、補給の手間を軽減できます。
Sarah+や303型は自動補水機能もオプションで装備可能
ホームハイポニカSarah+や303型はオプションで専用のボールタップや補水器をつけて、水道や別途補水タンク、雨水タンクなどに繋げることで水の補給を自動にすることができます。
詳しくはそれぞれの商品ページをご覧下さい。
ホームハイポニカSarah+
ホームハイポニカ303型

エアポンプは防水仕様ではありません。
でも、植物の生長を考えると太陽の光がしっかり当たる屋外で栽培することが望ましいです。
屋外で、でも雨に当たらないようにってどうすればいいの?
エアポンプをビニール袋で覆う方法や長いエアチューブ(別売り)を利用して装置は屋外に、エアポンプは装置から離れた雨の当たらない場所に設置するなど工夫が必要です。
詳しくは「ホームハイポニカぷくぷく エアポンプを雨に当たらないようにする工夫」の記事をご参照ください。

エアポンプは稼動時にブーンという振動音がします。
昼間は日常音でかき消されるような音ですが、深夜には気になる場合があります。
ポンプの設置方法を工夫することで振動音を軽減することができますが、どうしても気になる場合は夜間停止することも可能です。
※夜間停止すると枯れはしませんが、植物の生長には望ましい状態ではありません。基本は常時稼動するのが理想です。
詳しくは「ホームハイポニカぷくぷく エアポンプの振動音を軽減する工夫」の記事をご参照ください。
ホームハイポニカぷくぷく関連Q&A

ホームハイポニカぷくぷく 6,578円(5,980円+消費税)

本体

付属品

従来のスポンジ培地ではなく、発芽しやすいピートモス培地です。


ホームハイポニカシリーズの比較はこちらから
特徴
エアポンプ仕様で安さを実現
エアポンプを使用することにより、従来の循環ポンプ式のホームハイポニカKaren(カレン)、601型、Sarah+(サラプラス)、303型に比べお手頃価格を実現しました。
エアポンプ仕様でも流れがある
ハイポニカ栽培の特徴は根の周りに流れがあること。エアポンプ仕様にしましたが、構造上の工夫をし、装置内に流れを作りました。エアポンプ式でもハイポニカ栽培の流れにこだわった商品です(下記模式図参照)。
初めての方でも取り組みやすく
水耕栽培をやってみたいけど、従来のキットはちょっと高い。
でも自作水耕キットを作るのは面倒。
そんな方にもまずは安価で購入でき、栽培の手引きなどシステムが確立している専用キットなので、初めての方にも水耕栽培に取り組みやすくなりました。
安価な分、手間をかける
循環ポンプ式の従来品に比べるとデメリットもあります。
補水が頻繁に必要だったり、エアポンプの設置に工夫が必要だったり。
下記内容をご確認の上、安価な分手間をかけるつもりで、まずは水耕栽培をお試しになってみてください。
仕様
組立時サイズ
重 量
液肥容量
消費電力
1.8kg
約9リットル
100V 5.5/6.8W(50/60Hz)
付属品
ハイポニカ肥料A液 250cc 取り扱い説明書 1枚ハイポニカ肥料B液 250cc 栽培のしおり 1冊
育苗プラグ 1ヶ
ピートモス培地 2ヶ
おすすめのミニトマトネネの種3粒を付属しています。

どうしても気になる場合、夜間稼動を停止することも可能ですが、その分生育が悪くなってしまします。
詳しい内容は以下の記事が参考になります。
「ホームハイポニカは間欠運転をして大丈夫?夜停止をしても大丈夫?」


ごきげん野菜の店長はハイポニカのメーカー協和株式会社の元社員です。
結婚退職後、水耕栽培をもっと多くの家庭でも楽しんでいただきたいとこのショップを開店しました。
協和株式会社での9年の栽培研究や農業現場での経験とごきげん野菜での13年の家庭で楽しむ水耕栽培の体験から皆様の疑問・質問にお答えしています。初めての方でも安心して挑戦してみてください。
店長の水耕栽培Q&Aブログはこちらから。

親子で楽しく家庭菜園を紹介するページを作成しました。

