とまとん母さんが教える!家庭で楽しむ水耕栽培

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ホームハイポニカぷくぷくⅡ11,000円送料別

ホームハイポニカぷくぷくⅡ

エアポンプ仕様で安さを実現

エアポンプを使用することにより、従来の循環ポンプ式のホームハイポニカMASUCO(マスコ)、Karen(カレン)、601型、Sarah+(サラプラス)、303型に比べお手頃価格を実現しました。

エアポンプ仕様でも流れがある

ハイポニカ栽培の特徴は根の周りに流れがあること。エアポンプ仕様にしましたが、構造上の工夫をし、装置内に流れを作りました。エアポンプ式でもハイポニカ栽培の流れにこだわった商品です(模式図参照)。

同時に複数栽培可能

前進機種のぷくぷくでは1か所だった定植穴が5か所になり、葉野菜などあまり大きくならない作物を同時に数種類栽培できるようになりました。

安価な分、手間をかける

循環ポンプ式の従来品に比べるとデメリットもあります。
補水が頻繁に必要だったり、エアポンプの設置に工夫が必要だったり。
下記内容をご確認の上、安価な分手間をかけるつもりで、まずは水耕栽培をお試しになってみてください。

ホームハイポニカぷくぷくⅡの栽培事例
ホームハイポニカぷくぷくⅡの栽培事例です。同時に数種類の野菜の栽培を楽しむことができます。
※画像はぷくぷくⅡの前進機種ホームハイポニカぷくぷくの画像もあります。色が違いますが機能はほぼ同じです。

ホームハイポニカぷくぷくⅡ

エアポンプを利用することでお値段を抑えたホームハイポニカを実現しました。
「水耕キット、楽しそうだけどちょっと高い」と言う方、ぜひお試し品としてご利用になってみてください。

ホームハイポニカぷくぷくⅡ

エアポンプはただ養液(液肥)に酸素を送り込むだけではなく、エアポンプから出される空気によって養液(液肥)の流れを作る構造となっています。
エアポンプ仕様であっても養液(液肥)の流れを大切にするハイポニカ栽培の基本は失っていません。
※従来の循環ポンプ仕様に比べると流れはわずかとなります。
「ホームハイポニカぷくぷくと従来品ホームハイポニカ601型の養液(液肥)の流れの違いを動画で」をご参照ください

ホームハイポニカぷくぷくⅡ

①満水時

植物が養液(液肥)を吸収すると、補水ボトルの養液(液肥)が装置内に自動に送り込まれます。

②液肥追加必要

補水ボトルの養液(液肥)が空になると、植物が養液を吸収するに伴って上の槽の養液が減っていきます。
上の槽の養液が減ると徐々に根が空気中にさらされることとなります。
まだ、根の一部は養液(液肥)に浸かっている状態ですので萎れはしませんが、この時点でもダメージがあるので早急に養液の補給が必要な状態です。

③作物危機状態

水耕栽培の植物は根が流れる養液(液肥)の安定した環境にあることで、元気に旺盛に生育することができます。
ですが、根が養液(液肥)内の安定した環境にあることが前提で植物は枝葉を伸ばし、たくさんの実をつけているので、逆にその環境が急変し、根が空気中にさらされると一度に萎れ、萎れた時間が長いと再起不能になることもあります。
一刻も早く養液(液肥)を補給する必要があります。

つまり2リットル毎に補給が必要

ぷくぷくは循環ポンプ仕様の従来品のように強制的に養液(液肥)を循環させていないので、養液(液肥)補給をこまめにする必要があります。
補水タンク分の2リットルが減ったらその後は根が徐々に空気中にさらされるようになるので、すぐにでも養液(液肥)の補給をしなければいけません。
植物の大きさや気温などの条件によっては毎日どころか日に何度も補給が必要になる場合があります。
うっかり養液(液肥)の補給を忘れても、最悪枯れないようにするための対策として以下の方法をご参照ください。
「ホームハイポニカぷくぷく うっかり補給を忘れても萎れにくくする工夫」の記事をご参照ください。

ホームハイポニカぷくぷくⅡ

下の槽の養液(液肥)がなくなるまで大丈夫!

従来型の循環ポンプ仕様のホームハイポニカは強制的に下の槽から上の槽に循環ポンプで養液(液肥)を循環させているので、装置容量の養液(液肥)のほとんどが有効的に利用されます。
下の槽がなくなり、循環ポンプで養液(液肥)を汲み上げられなくなった段階で補給が必要となってきます。
ぷくぷくの2リットルに比べ、karen(約11リットル)601型(約11リットル)Sarah+(約28リットル)303型(約30リットル)と補給が必要となるまでにかなりの猶予があり、補給の手間を軽減できます。

Sarah+や303型は自動補水機能もオプションで装備可能

ホームハイポニカSarah+や303型はオプションで専用のボールタップや補水器をつけて、水道や別途補水タンク、雨水タンクなどに繋げることで水の補給を自動にすることができます。

ホームハイポニカぷくぷくⅡ
ホームハイポニカぷくぷくⅡ
ホームハイポニカぷくぷくⅡ

注意:栽培時には循環ポンプを24時間稼動させるため、水の流れる音や循環ポンプの作動する音がします。
日常音でかき消されるような音ですが、就寝時に気になる方もいらっしゃいます。
どうしても気になる場合、夜間稼動を停止することも可能ですが、24時間稼働した場合と比べると少し生育が悪くなります。

ホームハイポニカぷくぷくⅡ

仕様

サ イ ズ:直径320×H200(mm)

重  量:1.8kg

容  量:9リットル

消費電力:100V 5.5/6.8W(50/60Hz)

付属品

ハイポニカ肥料A液  250ml
ハイポニカ肥料B液  250ml
育苗プラグ 5ヶ
ピートモス培地 10ヶ

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水耕栽培サポート教えてとまとん母さん
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当サイトの管理者、とまとん母さんです。
水耕栽培装置のメーカー、ハイポニカ社員9年の経験、結婚後賃貸住宅でのベランダ水耕栽培7年の経験、そして戸建てに引っ越してからの庭を使った屋外での水耕家庭菜園10年の経験、通算26年の経験を基に初心者の方にも分かりやすい水耕情報の掲載に努めています。植物を育てる事は自然の恵みの影響が大きいから、お客様のお困り事は千差万別。だから、とまとん母さんは栽培サポートにこだわります。

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