

水耕栽培で家庭菜園
お庭やベランダでもできる本格的野菜つくり!
元ハイポニカ社員の主婦がお勧めする家庭でのホームハイポニカの楽しみ方!
ごきげんな野菜を育てて食卓に並べたら家族もごきげんになる!
そんな楽しい家庭菜園を主婦の立場でご提案します!
ホームハイポニカ ミニトマトの栽培事例


水耕栽培でミニトマトを育てる


水耕栽培で育てるから早く大きく育ちます。


水に付属の肥料を混ぜるだけ。もう不要な土の捨て場所にこまりません。

水の補給や肥料の追加のタイミングが分かりやすいので、家庭菜園初心者でも比較的簡単に野菜栽培に挑戦できます。
水の補給や肥料の追加のタイミング詳しくはこちら。
更に当店は栽培相談無料の安心サポート店。
疑問質問にメールでお電話でお答えしています。
初めての方でも安心して始められます。
ミニトマトの生育過程



栽培する時期や日当り、地域、ハウスの有無など環境によって生育速度は変わってきます。
上記は一例です。

1つの株からミニトマトを5145ヶ収穫した栽培記はこちらのブログで詳しく紹介しています。
ホームハイポニカSarah+(サラプラス) 24,800円(税別)
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1つの株からミニトマトを2224ヶ収穫した栽培記はこちらのブログで詳しく紹介しています。
ホームハイポニカ601型果菜ちゃん 16,000円(税別)
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1つの装置、2株の小玉スイカの苗から18玉の小玉スイカを収穫した栽培記はこちらのブログで詳しく紹介しています。
ホームハイポニカ303型 34,800円(税別)
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1つの株からキュウリ207本収穫した栽培記はこちらのブログで詳しく紹介しています。
ホームハイポニカ601型果菜ちゃん 16,000円(税別)
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1つの株からジャンボピーマン183ケ収穫した栽培記はこちらのブログで詳しく紹介しています。
ホームハイポニカ601型果菜ちゃん 16,000円(税別)
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栽培開始時期別ミニトマト栽培条件

A 標準的な栽培 太陽の光の当たる屋外で栽培(露地栽培)4月初〜8月上旬

苗から栽培を始めると種から始めるより半月〜1ヶ月収穫を早めることができます。
10℃を切ると生育が遅くなり、5℃を切ると生育が止まります。
12月頃、氷点下になる、霜が下りる、雪が降るなどで葉が枯れてしまいます。
ビニルハウスがあれば前後1ヶ月程栽培期間を延ばすことができます。
暖房設備のある温室であれば年中栽培を楽しむことができます。
※温暖な地域での一例です。気候や天候によって上記は左右されます。
B 7月下〜9月上旬から始める方法 後半日の当たる室内へ移動


温室があれば年中栽培ができますが、ない場合は以下の2つの方法で8月から種をまいてもミニトマトの栽培を楽しむことができます。

よく太陽光が入り、暖かく保つことができる室内に移動すればそれから数ヶ月は室内で栽培を続けることができます。これ以上は大きくならなくてもせっかく着いた実が赤くなり、収穫することができます。


温暖な地域での例です。室内に入れるタイミングは最低気温が5℃を切る頃です。それ以下になると寒さで葉が紫色に変色し、霜が下りたり雪が降ると確実に枯れてしまいます。そうなる前に室内に入れてください。

温室があれば年中栽培ができますが、ない場合は以下の方法で9月から種をまいてもミニトマトの栽培を楽しむことができます。

よく太陽光が入り、暖かく保つことができる室内に移動すればそれから数ヶ月は室内で栽培を続けることができます。これ以上は大きくならなくてもせっかく着いた実が赤くなり、収穫することができます。





C 9月上〜11月下旬からでも始める方法 日のよく当たる室内で栽培する


ただ、トマトやメロンのように実をつけるためには太陽の光をたっぷり必要とする野菜は難しく、ミニトマトであればなんとか栽培できます。ミニトマトでも春夏屋外で栽培する場合と比べ実がなるまで時間がかかる上に収穫できる実の数はかなり少なくなります。


必ず葉っぱに直射日光が当たっているか確認して栽培をしてください。
人間の見た目に明るくても上記のように直射日光が当たっていない状態では植物は光不足で光を求めてひょろひょろともやしのように間延びした状態に生長します。
通常春夏に屋外で栽培するのに比べて時間もかかり、収穫できる実の数も少なくなることをご了解の上で室内での栽培をお楽しみください。
D 12月初〜2月下旬 冬からミニトマトを始める方法 日の当たる室内で育苗

しかし、光のよく当たる室内があれば栽培を始めることができます。
気温の低い3月までは室内で育苗し、4月になって屋外が暖かくなったら光の多い屋外に移動させましょう。4月から種まきをするより早い時期に収穫を始めることができます。
必ず葉っぱに直射日光が当たっているか確認して栽培をしてください。
人間の見た目に明るくても上記のように直射日光が当たっていない状態では植物は光不足で光を求めてひょろひょろともやしのように間延びした状態に生長します。
通常春夏に屋外で栽培するのに比べて時間もかかり、収穫できる実の数も少なくなることをご了解の上で室内での栽培をお楽しみください。

ただ、トマトやメロンのように実をつけるためには太陽の光をたっぷり必要とする野菜は難しく、ミニトマトであればなんとか栽培できます。ミニトマトでも春夏屋外で栽培する場合と比べ実がなるまで時間がかかる上に収穫できる実の数はかなり少なくなります。

E 2月下旬から4月上旬から始める方法 ビニルハウスで育苗

しかし、簡易なものでもビニルハウスがあれば栽培を始めることができます。
気温の低い3月まではビニルハウス内で育苗し、5月になったらビニルハウスは高温になりすぎるので外しましょう。4月から種まきをするより早い時期に収穫を始めることができます。
この時期の種まきは温度が低く、発芽しにくい場合があります。その場合、室内で発芽させる方法でお試しください。



ミニトマトの生育過程

ごきげん野菜の店長はハイポニカのメーカー協和株式会社の元社員です。
結婚退職後、水耕栽培をもっと多くの家庭でも楽しんでいただきたいとこのショップを開店しました。
協和株式会社での9年の栽培研究や農業現場での経験とごきげん野菜での13年の家庭で楽しむ水耕栽培の体験から皆様の疑問・質問にお答えしています。初めての方でも安心して挑戦してみてください。
店長の水耕栽培Q&Aブログはこちらから。